駐車場シェアリングは幅広いユーザーに利用してもらえるため、回転率の高さや収益性を期待できる反面、「知らない人に貸す」ことへのトラブルが心配です。

 

しかし、個人で貸すほうが、かえって大きなトラブルに巻き込まれてしまうリスクもあります。

 

個人で自宅駐車場や、土地の空きスペースを貸し出したことのある方を対象に、体験したトラブルについてアンケートを行ったので、ご紹介します。

 

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お金を払ってもらえない

個人で貸し出すメリットのひとつが、駐車場シェアリングサービスを利用した場合の手数料がかからないことです。

 

高いところでは収益の50%や60%差し引かれるので、手数料を引かれるくらいなら個人で知り合いに貸したいと考える方も多いのではないでしょうか。

 

確かに、個人で貸し出すと手数料を引かれるデメリットがないため確実に収入を増やせるように思えますが、以下のようなトラブルの可能性に注意しなければなりません。

  • 集金者が長期入院する
  • 代理集金を頼んだ人とトラブルになる
  • 知り合いだからと滞納されやすくなる

知り合いに貸しているから、と集金を手渡しで行っていると、集金者が長期入院などで急に長期で家を空けなくてはならない場合、スムーズな集金ができなくなります。

 

アンケート回答者の中には、貸主の友人に代理集金を頼んだところ、無断で新しい契約者を増やされたあげく、収益金のほとんどを横領されていたオーナーもいました。

 

集金方法を口座振り込みにしても、知り合いという気安さから、借り手側が料金を滞納したり、踏み倒したりするトラブルが少なくありません。

 

今回行ったアンケートでも、「貸主の祖母が長期入院で集金できなくなった」「ご近所に駐車場を貸したところ、すぐに滞納されるようになった」と、料金トラブルが複数あげられています。

 

駐車場シェアリングサービスは確かに手数料を取られますが、収益のうちのいくらかです。

 

踏み倒されて100%回収できないリスクがあることを考えると、数%の手数料を差し引かれても確実にお金を得られる点は、駐車場シェアリングサービスのメリットです。

 

また、手数料も収益金の半分を持っていかれる会社ばかりではありません。

 

特Pは業界最安値の手数料30%となっており、しかも代金回収はクレジットカード決済のみなので、お釣りを用意したり駐車場に料金回収設備を設置したりせずに済みます。

 

駐車場利用の予約日に決済されるため、当日キャンセルされた場合のキャンセル料(利用料100%)も自動で決済される点もオーナーに好評です。

 

利用がなければ手数料も発生しないので、手数料を理由に個人で駐車場を貸し出そうと考えている方は、手数料の安い駐車場シェアリングサービスも検討しみることをおすすめします。

 

勝手に車を停められる

個人で駐車場や土地の空きスペースを貸し出した場合に多いトラブルは、料金回収・無断駐車のふたつです。

 

今回のアンケートでも、料金関連と無断駐車関連のトラブルを体験した回答者が多く、ふたつを合わせると全体の半数を占めていました。

  • 無断駐車で貸していた人が車を停められなかった
  • イベント会場に近く、無断駐車が絶えない
  • 自宅から離れた場所の所有地を無断で利用されていた

たとえば、これらのトラブル例があります。

 

相手と直接話し合って料金や無断駐車の取り止めを求められれば良いのですが、24時間ずっと見張っているのは不可能です。

 

高齢者や若いオーナーなどは、直接交渉しても相手にされず、新しいトラブルを引き起こしかねません。

 

無断駐車防止のために防犯カメラを設置したり、チェーンやカラーコーンなどを購入すると、安くても数千円かかってしまいます。

 

現在の法律では、駐車場や土地のオーナーが無断駐車をした車や持ち主に直接ペナルティ(タイヤロックなど)を与えると、違法になるケースが多く、個人での対応が困難です。

 

しかし、駐車場シェアリングサービスを利用していると、無料で無断駐車の対応をしてくれる会社ばかりなので、無駄な費用をかけることなく対策できます。

 

  • akippa…24時間コールセンターで対応
  • 特P…24時間コールセンターで対応
  • スマートパーキング…専用カラーコーンを無料貸し出し

 

人気の駐車場シェアリングサービス会社3社は、対応を無料で代行してくれるのでユーザーと直接対峙したくない方でも安心です。

 

akippaや特Pは24時間受け付け可能なコールセンターが設置されており、トラブルが起こった際に即座に対応依頼できるのがポイント。

 

とくに、特Pはユーザー登録した会員の無断駐車対策に力を入れています。

 

ユーザー登録時に車のナンバー情報を登録する必要があり、無断駐車されている車のナンバーを報告すると、(会員だった場合は)警告と課金をしてくれます。

 

また、予防の意味では専用のカラーコーンを無料貸し出ししているスマートパーキングも、視覚的な対策をしたい駐車場オーナーに向いています。

 

ただし、カラーコーンを移動して駐車されてしまうと、コールセンターに電話する以外の対策がありません。

 

設備の破損があった

貸し出す駐車場が自宅前やガレージなどの場合で注意したいのが、周辺設備の破損トラブルです。

 

行ったアンケートでは、駐車する車のサイズが大きすぎることで、駐車場の後ろにある外壁が破損し、12万円もの修理費が発生した例がありました。

 

契約書を交わしてから貸し出していれば、契約書に基づき修理費の請求などを行えますが、個人の駐車場貸し出しでは契約書を交わしていないケースも多いです。

 

知り合いや近隣住民に貸していると、ご近所トラブルやその後の付き合いを心配して、強気に出られない場合もあるでしょう。

 

余計な修理費などで損をしないためには、契約書を交わして貸し出すか、駐車場シェアリングサービス会社など第三者を挟んで貸し出しを行うべきです。

 

ただし、駐車場シェアリングサービス会社のすべてが設備の破損トラブルに強いわけではないことを理解しておきましょう。

 

  • akippa…対人・対物賠償保険の加入必須
  • 特P…対人・対物賠償保険の加入必須・保険専門スタッフ在籍
  • スマートパーキング…対人・対物賠償保険の加入必須

 

人気の駐車場シェアリングサービス会社の破損トラブルに対する姿勢は、多くの場合が『対人・対物賠償保険(いわゆる任意保険)の加入』をユーザー向けの利用規約で定めているのみです。

 

コールセンターに電話しても、「ユーザーは保険加入していますよね?保険会社に対応してもらってください」で終わってしまう会社もあります。

 

きちんと破損トラブルに対応してもらいたい方は、特Pのように公式サイトで『保険に詳しい専門スタッフが対応します』と書かれている会社を選びましょう。

 

まとめ

自宅駐車場や土地の空きスペースを個人で貸し出そうとすると、ご近所トラブルや金銭的なトラブルになりかねません。

 

駐車場シェアリングサービス会社を利用すると、収益金に対し数%の手数料が差し引かれますが、トラブルの対処を無料で代行してくれる心強さがあります。

 

特Pのように任意保険の専門スタッフが在籍していたり、手数料が業界最安値の駐車場シェアリングサービス会社もあるので、専門会社を活用してみてはいかがでしょうか。

 

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