『特P』と『akippa』の共通点
初期費用・運用コストが0円!
多くの駐車場シェアサービスに共通することですが、初期費用・運用コストがゼロ円であるというところは大きな魅力です。
あまり整備されていない土地でも、スペースさえあれば貸し出すことが可能になります。
バイク用のスペース貸出も可能!
車の駐車場だけでなく、両社ともにバイク向けの駐車場の貸し出しも可能です。狭いスペースで、何も使っていない場所って意外にたくさんあるのではないでしょうか?
そうした場合に、バイク用としてスペース設定をすれば特Pにもakippaにも登録可能になります。狭くても始められるのはうれしいですね。
サポート体制(コールセンター)
『特P』にも『akippa』にも、24時間365日対応のコールセンターがついています。トラブルの際もいつでも対応してもらえるので、非常にありがたいですね。
自動決済
『特P』も『akippa』も、利用者からの集金はクレジット決済が基本となります。手数料を引かれた金額は毎月オーナーのもとに先方が自動計算して入金してくれますので、個人で貸した時のような集金作業が不要となります。
『特P』の特徴
業界最安値!手数料30%
『特P』はなんといっても手数料が30%と業界最安値であることが売りです。
『akippa』も含め、他社は50%であることが多く、同じ時間貸し出すことができた場合はより多く収益を得られることができます。
※例:1日4時間×30日貸し出した場合(料金:500円/h)
月間売上 120時間×500円=60,000円
『特P』の場合 ⇒ 42,000円
『akippa』の場合 ⇒ 30,000円
その差額は12,000円にもなります!
保険加入義務
『特P』では、ユーザーに対して対人・対物賠償保険の加入を義務付けています。
利用者が誤って駐車場の周りの設備に車をぶつけてしまい設備を壊してしまう、というのは駐車場貸出においてリスクと考えられますが、保険加入している人のみが使用するということで安心感があります。
『akippa』の特徴
会員数が多い
なんといっても会員数が日本一多いのがakippaの特徴です。2018年11月に100万人、2019年8月時点で150万人を突破し、その後も増え続けているでしょう。
会員数が多いということは利用してくれる可能性のある人も多い、ということになりますので「登録しても使ってくれる人いるのだろうか・・・」と不安に思う人には向いているサービスです。
業界を引っ張る会社
『akippa』は駐車場拠点数も2019年7月時点で3万拠点を突破しました。
さらに、2019年10月にはSOMPOホールディングスとの資本業務提携を発表しました。SOMPOホールディングスの販売店網を利用した会員のさらなる拡大や、共同での保険開発などに取り組むとのことです。
会員数でもトップを走り、業務提携でさらなるサービス向上をしていくその姿は、駐車場シェアサービス業界を引っ張っていく存在と言えるでしょう。